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光陽学館の指導方針

「合格できる高校」から、
「合格したい高校」へ!

決してあきらめないこと、投げ出さないこと、最後までやり続けること!

光陽学館では、「合格できる高校から合格したい高校へ!」をスローガンとして、少しでも成績をランクアップできる様に、学習指導に取り組んでいます。ただし、それは「今」だけを考えてのことではありません。『決してあきらめないこと、投げ出さないこと、最後までやり続けること!』がどれだけ大切か、子ども自身が気づくまで、決して甘やかしはしません。

日々の学習を通じてこれらが身に付けば、将来同じような場面に遭遇した時、今度はひとりでその壁を乗り越えることができるからです。私達はこれが、“人が事を成す”ための真理だと思っています。

“合格のその先”のために、光陽学館はこれからも生徒たちと真正面から向き合っていきます。

光陽学館の思い

この地に光陽学館を開校して16年になります。
創立以来一貫して光陽学館では、地域の教育機関として、この街の子どもたちの教育をサポートしてまいりました。

授業後の居残り補習や宿題などについて、時には「光陽学館は少し厳しすぎるのでは」というお言葉を頂戴しながらも続けてこられたのは、その子に「今」必要なことを「今日」身につけさせたいという私たちの信念を保護者の方々が共感してくださり、子どもたちも自分にとって何が大切かを理解してくれたからに他なりません。

教えっぱなしで授業終了時間が来たらそれで「さようなら」とはいきません。お預かりした以上、お子様の成績を伸ばすために、あらゆる取り組みに挑戦したいと考えています。しかし、ただやみくもにハードに鍛えていくのではなく、アンケートを実施し、本人・保護者の意向に沿った指導ができるように心がけています。
これまで試行錯誤を重ねてきた成果が少しずつ表れてきました。自分の夢や目標をかなえるため、またその生徒の自主性や主体性を育てていく意味で、生徒自身が一旦やると決めたことをやり通させるために、時には「厳しさ」が必要とされる場合もあるのです。

光陽学館も「進学塾」であるからには、第一志望校合格をめざして指導するのは当然のことです。ですが、それだけではいられないのも光陽学館なのです。
合格は決してゴールではないからです。生徒たちにとっては、そこから先の人生の新たなスタートです。それならば、受験という機会を通じて大きく成長してほしいと願っています。

勉強は楽しいだけではありません。
嫌いな教科、苦手な単元を誰もが持っています。
やるべきことと分かっていても、やりたくない気持ちがある。
そしてそれがなかなか克服できないまま、期限(試験日)が迫ってくる。

そういう壁にぶち当たった時、どう考えて、どう行動しなければならないのか。これから先の人生でも、きっと同じような場面、同じような気持ちになることがあるでしょう。そういう時にこそ、光陽学館での日々を思い出してほしいのです。そこに答えはあるのですから。